最新のお知らせ
2023年5月31日 : 祝☆整体の師匠が本を出版しました
こんにちは!
伊勢原の女性専門サロン
和らぎふくろうです。
私の妊産婦整体の師匠、
徳元修一先生が
「乳房トラブルの緩和ケア」
という本を出版されました。

徳元先生は、日本妊産婦整体協会理事長
徳元整体の院長で、
私の師匠です。
私は昨年度まで協会理事、
助産師向けセミナー講師を
を担当しておりました。
今回の本
「乳房トラブルの緩和ケア」は
助産師向けセミナーで指導していた内容が
細かく記載されていて
先生が日頃から言っていた
「婦人科系の施術を
より多くの方に知っていただき
不調改善に役立ててほしい」
という思いが伝わり
先生の元で学んできた身として
身が引き締まる思いです。
協会理事長の徳元先生とは10年以上前に知り合い、
日本妊産婦整体協会を立ち上げる前から関わらせていただいております。
徳元先生と知り合った頃の私は、
妊婦さんの施術を行うことはできませんでした。
先生の元で学び、
全国で開催されている協会セミナーのサポートや
助産師セミナーの講師活動を行い、
助産師さんや治療家の先生たちとの出会いを通して
人生の質が格段に上がっていきました。
徳元先生に育てていただいたおかげで
平塚~横浜を経て今現在、
伊勢原で妊産婦整体に従事できている事、
この場をお借りして心より感謝申し上げます。
セミナー参加者の声として
助産師さんの言葉が載っていますので
一部ご紹介しますね。
【助産師としての自信を取り戻した】
私は20年以上助産師をしています。
妊産婦整体に出会ったのは、
助産師としての技術の限界を感じていた時でした。
徳元先生の教える技術は目から鱗な事ばかり。
妊娠・出産・乳房トラブル、どれをとっても
医療畑にどっぷり浸かっていた私には
考えたこともない視点や考え方でしたが
ワクワクしながら学んだことを思い出します。
~中略~
助産師が妊産婦整体の技術を手に入れたら、
もっともっと幸せなお産や育児をすることができる人を増やせると思います。
ぜひ一人でも多くの助産師に学んでほしいと思います。
今回先生が出版された本は、
治療家向けではありますが、
セルフケアなども掲載されていて
一般の方にもおすすめです。
ご興味ある方は
フローラル出版
乳房トラブルの緩和ケア
徳元修一
ですのでぜひ(^^♪
2023年5月21日 : 首ストレッチですっきりキレイな首作り
こんにちは!
伊勢原の女性専門 整体サロン
和らぎふくろうです。
今回は、首ストレッチをご紹介します♪
首は年齢を感じやすい場所。
PCやスマホなど
うつむき姿勢を続けていると
首コリだけでなく
しわができる原因にも。
美容面でもケアを意識したいところですね♪
強く押したりもんだりせず
簡単にできるので
是非、お試しください。
●首の前側を伸ばしましょう
左の鎖骨下に両手を重ねておきます
頭を右に倒します

筋肉が伸びるのを感じたら
あごを上げ目線を上に

鎖骨下に置いた手で
筋肉をしっかりと押さえ
皮膚を軽く引き下げます
(イラストは片手ですが、両手の方がやりやすいです)
呼吸を止めないように
息を吐いて~
吐ききったら吸って~
を30秒ほどキープします
反対側も同様に
今度は鎖骨の真ん中に両手を当て
息を吐きながらあごを上げましょう
鎖骨中央においた手で
筋肉をおさえ
軽く皮膚を引き下げます

30秒ほどキープして終了
●首の後ろを伸ばしましょう
1 右手を腰にまわします
2 左手は頭に置き、左斜め前に倒します
目線は左の脇を見るように
頭に置いた手と、右肩をしっかり下げて
筋肉を気持ちよーく十分に伸ばしましょう

呼吸を止めないように
息を吐いて~
吐ききったら吸って~
を30秒ほどキープします
反対側も同様に
いかがでしたか?
前かがみの姿勢が続いていると
首や肩に負担がかかります
首のストレッチを行うことで
首から鎖骨にかけてのラインもキレイになりますよ~(^^)v
ぜひお試しくださいね
2023年5月9日 : 疲れた身体にホッと一息 ~肩こり~
こんにちは!
伊勢原の女性専門 整体サロン
和らぎふくろうです。
今回は、~いつも肩こりに悩んでいる方へ~
かんたん☆ボディメンテナンス法をお伝えしますね♪

強く押したりもんだりせず
簡単にできるので
是非、日常のセルフケアに取り入れてみてください(^^♪
肩こりさんは
僧帽筋という筋肉が凝っています。

僧帽筋は首から背中をおおう広い筋肉。
肩甲骨を引き上げる時に使うため
負担がかかりやすい場所です。
□背中や肩に痛みやコリを感じる
□首が固くて動きが悪い
□いつも猫背になっている
こんな方は僧帽筋の動きが悪くなっているかも。
しっかり動かしてケアしていきましょう!
【1】 体チェック
首を左右に倒したり
肩を回して
硬さや痛み、
重だるさやハリなどをチェック
【2】 ポジションセット
痛みやハリがある方の僧帽筋をゆるめます
ゆるめる方と反対側の手で
首から肩にかけての部分を手の平全体で
つかむように軽く押さえます

*つかむ場所
手を置いた時にふれる
肩甲骨の出っ張ったところの上部分
青い部分のあたり

位置をいろいろずらして行ってみて
気持ちいいと感じるポジションを見つけてくださいね
【3】 肩甲骨を回す
手の位置を変えずに
肩甲骨を背中側に引き寄せながら
大きく外回しします。×5回
手の下で筋肉が動いているのが分かりましたか?
反対側も気になる場合は
同様に行いましょう
【4】 チェック
動かす前と比べて
首が倒しやすくなったり
肩甲骨が回しやすくなったり
肩回りがラクになったらOK☆
1回3セット
1日1~3回位
無理のない範囲で行ってみてくださいね♪
2023年5月1日 : 妊活(女性の体)とミネラルの重要性 続き
こんにちは!
伊勢原の女性専門整体サロン 和らぎふくろうです。
前回【妊活(女性の体)とミネラルの重要性】の続き
有害金属「水銀」の排出を促すミネラルについてです。
これから妊娠を希望している人や
そうでない人にも
注意していただきたいのは
体内の有害金属「水銀」の蓄積です。
水銀などの有害金属は
体にとって良いことは何もないので
妊娠を希望している人以外の
全ての女性においても同様です。
有害金属が体に溜まると
血行や代謝が悪くなり
・冷え
・太りやすく痩せにくい体
・血管、内臓、筋肉などの衰え
・免疫の低下
・肌荒れ
・頭痛
・疲れやすい
・便秘
など、健康や美容の面でも様々な悪影響を与えます。

水銀は免疫システムを弱くします
蓄積するとアレルゲンに対しての
抵抗性を弱めることが分かってるので
アレルギーが起こりやすくなりますよね。

日本人の水銀蓄積度は
高い傾向にあるんですって!
水銀蓄積がみられる人に共通する症状は
・倦怠感 ・疲れやすい ・うつ症状 不安感 ・情緒不安定
・アトピー性皮膚炎 ・記憶力、認知機能の減退
・よく物を落とす ・胃の不調 など
では体内の水銀を排出するためには
どうしたらいいの?
まずはどんな有害金属が体内に溜まっているか
毛髪ミネラル検査で把握し、
他の必須ミネラルの動きに影響を与えているかを
判断してから対処するとスムーズです。
(毛髪ミネラル検査は、当サロンでも扱っているのでお気軽にご相談ください♪)
詳細は検査結果をみてお伝えするのがベストですが、
気になる方の為に
水銀を排出するために
必要なミネラルをお伝えするので
参考にしてくださいね(^^)v
●硫黄 ●セレン ●亜鉛 ●鉄

●硫黄を多く含む食品
卵 鶏肉 にんにく たまねぎ ねぎ にら アスパラガス ブロッコリー ケールなど
●セレンを多く含む食品
かつお節 たらこ まあじ ぶり うなぎ さんま 卵黄 レバー ヒマワリの種など
●鉄を多く含む食品
レバー がんもどき 岩ノリ 赤貝 がんもどき パセリ 菜の花 小松菜 カツオなど
●亜鉛を多く含む食品
かき 牛赤身肉 レバー タラバガニ うなぎ スルメ 高野豆腐 アマランサス 切り干し大根など
2023年4月29日 : 妊活(女性のからだ)とミネラルの重要性
こんにちは!
伊勢原の女性専門整体サロン 和らぎふくろうです
先日【妊活とミネラルの重要性】のセミナーに参加しました

講師はハワイ大学医学部統合医療研究所 室長の松山先生
栄養学をベースにミネラルの重要性、デトックスなど
妊活の方だけでなく
全ての女性が知っておくとGoodな内容満載でしたので
一部をお伝えしますね(*´▽`*)
【母体の有害金属蓄積が胎児に与える影響】
●有害金属について
有害金属と言われるものは
・鉛 ・カドミウム ・水銀 ・ヒ素 ・アルミニウム
などがあります
これらは大気、土壌、海水の汚染によって、
食品などから日常生活で私たちの体の中に入ってきます
毛髪ミネラル検査で
体内の有害金属の状態が分かりますが
有害金属が蓄積している人
うまく排出できていない人が多いです。
妊活の方に注意してほしいのは水銀です
水銀は胎盤を通過し、
胎児に入り込むことが分かっているので
妊娠前に水銀の蓄積量を調べ、
対処するのは有効だと思います
(当サロンで扱っている毛髪ミネラル検査で分かりますよー(^^)v)
水銀は免疫システムを弱くします
蓄積すると肌のバリア機能が失われ、
肌荒れや乾燥が起こりやすく

水銀がアトピー性皮膚炎の原因の一つになっているのでは?と
水銀蓄積とアトピー性皮膚炎の因果関係について
研究報告されている事は興味深いですよね
水銀から赤ちゃんを守るために
妊娠中はマグロなどの
大型魚の摂取は注意するようにと聞いたことがあると思います
大型魚には水銀が多く蓄積されています

妊娠中は
・マグロ ・メカジキ ・キンメダイなどは
1週間に80g(一人前)までにしましょう
水銀が少なく妊娠中でも◎のお魚は
・アジ ・イワシ ・サンマ ・タイ
・カツオ ・ブリ ・シシャモ ・わかさぎ など

妊娠しやすい体作りの為には、
有害なものを出す=デトックスが大事☆
水銀排出に役立つミネラルは
・亜鉛 ・鉄 ・セレン ・硫黄
などです
長くなってしまったので、詳しい食品については次回お伝えしますね