当院は妊産婦の健康に寄与することを目的とし、手技療法家の妊産婦整体に関する普及啓発事業を行う「NPO法人日本妊産婦整体協会」の会員です。
「NPO法人日本妊産婦整体協会」は全国で妊産婦整体の知識や技術を広め、誰もが安心して出産できる環境の実現のため設立されました。
やわらぎふくろうは協会のセミナーを受講済のお客様に信頼していただける店舗です。安心して妊娠中や産後のお悩みをご相談ください。
◆東京六本木での妊産婦セミナー風景NPO法人 日本妊産婦整体協会ホームページはこちら
妊娠中はカラダもココロも大きな変化が訪れます。 お腹が大きくなるとともに腰痛、肩こり、股関節痛、足のつりやむくみなどの症状に悩まされる時期でもあります。
妊娠中には赤ちゃんの通り道を広げてくれるホルモンが分泌されるのですが、骨盤だけに作用するのではなく関節や靭帯をゆるめる働きもし、それを支えようと筋肉が大きくなってくるお腹の分も頑張らないといけなく、疲れがピークに達すると悲鳴をあげ「痛み」が出てきます。
妊産婦整体では安産に必用な骨盤づくりの調整や痛みの発生原因となる筋肉をほぐし血行を促すことで痛みによるストレスを解消し、気持よく妊娠生活が送れ安産へ導けるようお手伝いをします。
産後は待ったなしで赤ちゃんとの生活が始まります。 昼夜を問わない授乳・おむつがえ、睡眠不足で披露がたまる時期でもあります。また授乳・抱っこ・傷の痛みで動きが制限される事が多く筋肉の血行不良を起こしやすくなり、これが改善しないと痛みや骨盤の歪みにつながるおそれがあります。
本来は出産で骨盤は一度リセットされます。グラグラに緩んだ骨盤が正常な形に戻るには、個人差がありますが最低3ヶ月~半年かかります。
当院では産後1~3ヶ月くらいからの骨盤矯正をお勧めしています。 せっく緩んで調整しやすくなっている骨盤です。 チャンス!! と考えこの機会にしっかり骨盤ケアする事で、骨盤が原因でおこる様々なトラブルに別れを告げましょう
子育て中のママの大きな悩みには、肩こりや手首の痛みがあります。 肩が痛いからといって肩を揉む、手首が痛いから手首の調整をすれば よくなると言うわけではありません。
肩こり、腰痛をほったらかしにしておくと母乳の出が悪くなります。 また、赤ちゃんを常に抱っこすることで腱鞘炎になる方が多くみうけられます。
その悩みを解決するには、全身の体を調整することで母乳の悩みや腱鞘炎の改善を促します。 ママの身体は本人が感じている以上に疲れ切っています。 我慢せず、気になる事は何でも相談してください。